ユタカタマル（2005年生、母カナノマイ）

Yutaka Tamaru

2005.03.13

ユタカタマル（2005年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリプティックラスカル（当時10歳）と交配したカナノマイが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山口 幸雄。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2007年）

8月17日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（3）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。