ゴールドエクシード（1984年生、母ゴールドステーツ）

Gold Exceed

1984.05.20

ゴールドエクシード（1984年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドイーグル（当時14歳）と交配したゴールドステーツが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野島牧場。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

小西善一郎厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1986年）

7月19日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は404kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンブライトをハナ差制して初白星を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1987年）

1月2日、中3週で迎えた5戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミイチバンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月25日、中2週で迎えた6戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた7戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた11戦目は、C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーキツスから2馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

1月16日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。