グッドアレツ(1988年生、母アイランドチドリ)
Good Hallez
1988.04.24
グッドアレツ(1988年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグツドリー(当時22歳)と交配したアイランドチドリが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は滝田 彦一。戦績は、地方24戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
千葉次男厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
7月1日、デビュー戦は渡部隆男騎手を鞍上に据えて、3歳A(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は406kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中4週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で渡部隆男騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡部隆男騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンジュニアスから5馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で渡部隆男騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は渡部隆男騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は渡部隆男騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1991年)
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渡部隆男騎手(11戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた17戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手(13戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中0週で迎えた18戦目は、4歳B3(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は渡部隆男騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手(15戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた21戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手(16戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡部隆男騎手(17戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた23戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。