マイネストラーセ（1994年生、母アトランチツクアヴエニユ）

Meine StraSSe

1994.05.01

マイネストラーセ（1994年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステートリードン（当時10歳）と交配したアトランチツクアヴエニユが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高野牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額900万円（9万×100口）で一口馬主が募集された。

稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1996年）

9月7日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って15着に敗れた。

3歳（1997年）

5月18日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。