ボナンザクイン（1994年生、母ヘライピツト）

Bonanza Queen

1994.04.14

ボナンザクイン（1994年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビーインボナンザ（当時8歳）と交配したヘライピツトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は織笠 時男。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の3歳B3。

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月25日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、馬体重は404kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリナグローリアスから5馬身差の2着となった。

6月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中0週で迎えた3戦目は、3歳B（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンサルビアに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月6日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンホースから1馬身半差の2着となった。