ミハラマドンナ（1990年生、母ヤマイチカツヒメ）

ミハラマドンナ（1990年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時12歳）と交配したヤマイチカツヒメが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系5歳以上F5 F6。

経歴

デビュー前

松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1992年）

9月15日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は441kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1993年）

1月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月26日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林克己騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林克己騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小林克己騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林克己騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林克己騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小林克己騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上H3 H4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で小林克己騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小林克己騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F7 G1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小林克己騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で小林克己騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で小林克己騎手（20戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカスイセイからハナ差の2着に惜敗した。

4歳（1994年）

2月2日、約6か月の休み明けで迎えた25戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた28戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた29戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルナインをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

4月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーエースから5馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。