ダイゴヨシカズ（1984年生、母ハードタツク）
1984.04.18
ダイゴヨシカズ（1984年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー（当時15歳）と交配したハードタツクが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方47戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
7月10日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセイントに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中7週で迎えた8戦目は、神谷英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノグレートから半馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神谷英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神谷英樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で神谷英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神谷英樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神谷英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月31日、中3週で迎えた14戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は神谷英樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオフエリアアローをクビ差制して2勝目を挙げた。
5月3日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の桜草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神谷英樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野村正直騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は神谷英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神谷英樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神谷英樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中6週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神谷英樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノミホから1馬身差の2着となった。
10月18日、中2週で迎えた22戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストジヨツトから4馬身差の2着となった。
11月18日、中3週で迎えた23戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエモロードに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野村正直騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中4週で迎えた25戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカモイケクインから1馬身差の2着となった。
2月22日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた29戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田晃騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードコートから1馬身差の2着となった。
1月21日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑田晃騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑田晃騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑田晃騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。