ガリバーギャル（1999年生、母アレショウハイ）

Gulliver Gal

1999.05.10

ガリバーギャル（1999年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時16歳）と交配したアレショウハイが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大城久男から「2000年度北海道8月市場サラブレッド2歳、2000年度北海道10月市場サラブレッド2歳」及び「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

斉藤隆明厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2001年）

10月16日、デビュー戦は吉田晃浩騎手を鞍上に据えて、2歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は422kg。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレサッカーから2馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2002年）

3月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。