クドキジョウズ（1997年生、母ミセスパープル）

Kudokijozu

1997.06.20

クドキジョウズ（1997年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時9歳）と交配したミセスパープルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中村 和夫。戦績は、中央平地1戦0勝、中央障害6戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の障害4歳以上未勝利。

経歴

デビュー前

須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。

4歳（2001年）

9月29日、デビュー戦は西原玲奈騎手を鞍上に据えて、3歳以上500万下の飛翼特別（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。17頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。17着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた2戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた3戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた4戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（2002年）

1月19日、中4週で迎えた5戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は常石勝義騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゼンホクショーに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

2月23日、中4週で迎えた6戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。