ブリーザギャル(1990年生、母ミスブリザ)

1990.04.22

ブリーザギャル(1990年4月22日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタイセイシルバー(当時15歳)と交配したミスブリザが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は福島 清雄。戦績は、地方19戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1992年)

7月14日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、3歳荒尾ダート950m 曇/不良)に出走。馬体重は408kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた2戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1993年)

2月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセブンから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手(8戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手(9戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で吉井浩和騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコヒロタケに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月19日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で吉井浩和騎手(12戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で吉井浩和騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で吉井浩和騎手(14戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンチュリーホースから1馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で吉井浩和騎手(15戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で吉井浩和騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後はプリンセスギンザと並んで6着同着となった。

11月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で吉井浩和騎手(17戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。