スモールテング(1988年生、母ボールドルイ)

Small Tengu

1988.05.02

スモールテング(1988年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のヒツタイトグローリー(当時15歳)と交配したボールドルイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方38戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3三。

経歴

デビュー前

照沼一二厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(1991年)

3月4日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は510kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマコーキングをクビ差制して初白星を挙げた。

4月15日、中5週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月5日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木仁騎手(3戦1勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた6戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、連闘で迎えた7戦目は、4歳浦和ダート1400m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木仁騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳船橋ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーバードから7馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木仁騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月21日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鬼沢裕充騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1992年)

1月5日、連闘で迎えた15戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木仁騎手(6戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた16戦目は、5歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた17戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた18戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた19戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた20戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた21戦目は、5歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二三大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3五浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3六七船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3四大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3三大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手(10戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターケンをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

7月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手(11戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた29戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3 C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1993年)

3月29日、約6か月半の休み明けで迎えた31戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた32戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2高崎ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた33戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた34戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C1ロ C2イ宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ C2イ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ C2イ足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。