トウホーテイオー(1994年生、母アンバーウエーヴス)
Toho Teio
1994.03.19
トウホーテイオー(1994年3月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ(当時16歳)と交配したアンバーウエーヴスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
吉田英男厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1996年)
7月8日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳(上山ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳(上山ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシルクリスタルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた7戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のスズラン特別(上山ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた8戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は板垣吉則騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(8戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1997年)
5月11日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は徳留五月騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(10戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた15戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は山中初騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は高木正喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた20戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。