ノアパラダイス（2020年生、母アンプレショニスト）

Noah Paradise

2020.04.15

ノアパラダイス（2020年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+楽園」。毛色は栗毛。種牡馬のグレーターロンドン（当時8歳）と交配したアンプレショニストが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は増尾牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、増尾牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、佐山公男によって473万円で落札された。

天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2023年）

6月11日、デビュー戦は永野猛蔵騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。18頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が振るわず17着に終わった。

10月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、一般C3 23（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた3戦目は、一般C3 21（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、増尾牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、佐山公男によって473万円で落札された。

川野勇馬厩舎（高知）へ入厩。

11月19日、デビュー戦は長尾翼玖騎手を鞍上に据えて、一般C3-20（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての11番ゲートからスタート。出走取消となった。