テツノホーマー(1990年生、母サカモトスピード)
Tetsuno Homer
1990.03.06
テツノホーマー(1990年3月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホクトフラッグ(当時11歳)と交配したサカモトスピードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方59戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
山田守厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1992年)
10月2日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は448kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中4週で迎えた2戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート800m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1993年)
7月10日、約8か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は門脇誠一騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガゴージャスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手(2戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバローズからクビ差の2着に惜敗した。
9月3日、中1週で迎えた7戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラクインに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーフアイブに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(2戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(3戦1勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C5イ(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は早川順一騎手(4戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールドフレンズから2馬身半差の2着となった。
11月24日、連闘で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノナンシュウからアタマ差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(5戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(6戦2勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1994年)
1月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(7戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた17戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は門脇誠一騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は早川順一騎手(8戦2勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエジョーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ホ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(9戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中4週で迎えた24戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエジョーから半馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(10戦3勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(11戦3勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中4週で迎えた27戦目は、一般C4ホ C5イ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた32戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンラビットをアタマ差制して5勝目を獲得した。
5歳(1995年)
1月16日、中3週で迎えた33戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた37戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた38戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた40戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(11戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた47戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(12戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッチョウボーイから3馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(14戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(15戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(16戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳(1996年)
1月7日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(17戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンノーブルから6馬身差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた56戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(18戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトスズカゼから半馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた57戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(19戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(20戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた59戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。