マックルライダー（1993年生、母タイホーグロリア）
1993.05.30
マックルライダー（1993年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時7歳）と交配したタイホーグロリアが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方46戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2 C3。
経歴
デビュー前
谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
12月27日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノベルベットから1馬身半差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュエイコウから半馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシボレーテンリュウから1馬身半差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横山誠騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横山誠騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で横山誠騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノウインに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横山誠騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で横山誠騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた26戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた27戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（21戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツシュウホウから1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（28戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（30戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中8週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（31戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（32戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。