ジークロマン(1991年生、母ヤマサボールド)
Sieg Roman
1991.05.25
ジークロマン(1991年5月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン(当時11歳)と交配したヤマサボールドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーヒルファーム。戦績は、地方57戦9勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
川原實厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1993年)
9月19日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングフェスタに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(2戦1勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた4戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた5戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
1月6日、中1週で迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた7戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエゴールドから1馬身差の2着となった。
8月22日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手(9戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノヒラリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般C5ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手(10戦1勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手(11戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1995年)
4月17日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C5ホ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手(13戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手(14戦1勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は早川順一騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ト(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードナンキンをアタマ差制して3勝目を手にした。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(5戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた28戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は蛯名民男騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバロンに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
9月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ハ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手(4戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で蛯名民男騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡田康志騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーズベストに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4チ C5イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(16戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡田康志騎手(2戦1勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1996年)
1月24日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(3戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスフジボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(17戦1勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ホ(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(18戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノベンハーに3/4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
3月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(19戦2勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(20戦2勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデウイナーに1馬身半の差をつけて優勝
4月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(21戦3勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中0週で迎えた45戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(22戦3勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノショウグンから1馬身半差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(23戦3勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(24戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡田康志騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(25戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(26戦3勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(27戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中8週で迎えた53戦目は、一般C5ル(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は早川順一騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5ヌ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(28戦3勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(29戦3勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5ル(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(30戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンパワーをクビ差制して9勝目を手にした。
12月14日、中3週で迎えた57戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(31戦4勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンメイフドウから1馬身差の2着となった。