ダイマルメイト（1998年生、母トキノグラス）
Daimaru Mate
1998.04.23
ダイマルメイト（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のミラーズメイト（当時16歳）と交配したトキノグラスが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は様似松田牧場。戦績は、地方31戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の3歳B2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、様似松田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
吉田英男厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
10月10日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた3戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンドハチから半馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中2週で迎えた4戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2001年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノホラフキから4馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木徹平騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチマリッジをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木徹平騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳B（上山ダート1300m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木徹平騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B（上山ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた21戦目は、3歳B（上山ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木徹平騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた22戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツヨシバンダイからクビ差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 小雪/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木徹平騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2002年）
4月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木徹平騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木徹平騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木徹平騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。