ヒタチオー（1987年生、母エバラクレア）
1987.05.05
ヒタチオー（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエバラポール（当時10歳）と交配したエバラクレアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 雅規。戦績は、地方48戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1989年）
6月7日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンボーイからアタマ差の2着に甘んじた。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた4戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤチヨウリユウから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシレルイスから5馬身差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
4月24日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポートピヤイチから4馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた16戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノトウシヨウに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカツネジヤガーから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中6週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、サフアイヤ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシズヒロヒカリに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
11月10日、中1週で迎えた23戦目は、トパーズ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた28戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインホークをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
3月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドクインから5馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンダイドウから4馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた36戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントフアイヤから4馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた39戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた42戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、約4か月の休み明けで迎えた46戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモザクラから半馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた47戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノイチオーから1馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。