ライデンドリーム（1985年生、母アイシユウライデン）

ライデンドリーム（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハイロータリー（当時9歳）と交配したアイシユウライデンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。戦績は、地方47戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

小笠原保厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1987年）

8月4日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンスターから1馬身半差の2着となった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

4月20日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

5月16日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイヤローズからクビ差の2着に甘んじた。

8月9日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリガードから1馬身半差の2着に敗北した。

9月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレスダイドウから1馬身半差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイウインクから4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエイトから5馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた28戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた29戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1992年）

4月21日、約20か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘルシイプリンスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

4月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルシイプリンスから3馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（19戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーニーズをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた43戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は原孝明騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。