ヤマイチムテキ（1989年生、母ヤマイチボーイ）

経歴

デビュー前

米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

12月12日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は495kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

2月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた3戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシマカオルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブレイドから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドカノルビーからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴングローブから2馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のネムの木特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦の月見草特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

3月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、一般C2七八（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーエンゼルに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシロツバキに1馬身の差をつけて3勝目を収める

5月1日、中0週で迎えた16戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノホリスキーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウチャッピーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベストライドに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた19戦目は、みやび特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた20戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた21戦目は、おうし座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（12戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフックボールに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦5勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月13日、中2週で迎えた25戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジイチセイザンをハナ差制して勝利を手中に収めた。

10月8日、中1週で迎えた27戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（16戦6勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた28戦目は、彩の国賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（17戦6勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた29戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた30戦目は、銀河特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた31戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、初富士特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた32戦目は、初茜特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた33戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた34戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（22戦6勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルムーンから1馬身半差の2着となった。

6歳（1995年）

10月2日、約14か月半の休養明けで迎えた36戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた38戦目は、晩秋特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1996年）

10月25日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた39戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、銚子特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた40戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。