ロイヤルウォーク（1990年生、母ミスウオーク）
Royal Walk
1990.02.17
ロイヤルウォーク（1990年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルグルーム（当時10歳）と交配したミスウオークが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方54戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
古賀土生厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
5月17日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた2戦目は、町野良隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリトウショウから2馬身差の2着となった。
7月8日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップクインから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の秋風ジュニア（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中9週で迎えた6戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
1月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は町野良隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワリーチに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町野良隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で町野良隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハローダイキに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口富男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で樋口富男騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテンカトリに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月12日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で樋口富男騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月24日、中5週で迎えた26戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンメルシーからクビ差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた28戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボライデンから半馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッコージョオーからクビ差の2着に甘んじた。
4月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハローダイキに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月24日、中3週で迎えた32戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた34戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークトムボーイから半馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルウッドサニーから1馬身半差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオマツリエースから半馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノエンジェルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野善太騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた54戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。