カンパクデンカ（1985年生、母モローズファス）

Kampaku Denka

1985.03.31

カンパクデンカ（1985年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシーホーク（当時22歳）と交配したモローズファスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

渡邉安太郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

2月24日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は518kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から33kg戻して迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿本政男騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミンパイラから2馬身差の2着となった。

12月30日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

1月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。