フジコホウサン(1992年生、母タイムテキ)
Fujiko Hosan
1992.03.13
フジコホウサン(1992年3月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時16歳)と交配したタイムテキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は山形県、生産者は神田 通博。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3ハ。
経歴
デビュー前
青山政吉厩舎(新潟)へ入厩。
4歳(1996年)
4月7日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。馬体重は434kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、一般C6ハ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた5戦目は、一般C5ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた8戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノダイリンから6馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた12戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントチェリーから1馬身差の2着となった。
9月21日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3ハ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミカゼロケットをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3ハ(三条ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1997年)
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた19戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた21戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C6ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。