ビツクシヤトル(1982年生、母フユノヒメ)
1982.05.28
ビツクシヤトル(1982年5月28日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビツグスリー(当時17歳)と交配したフユノヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 英明。
経歴
4歳(1986年)
4月20日、アラ系一般D3(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は中井博一騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドジヤパンから半馬身差の2着となった。
5月21日、アラ系一般D3(岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーエンダーから3馬身差の2着となった。
6月3日、アラ系一般D3(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコメイゲツから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月27日、アラ系一般D3(札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は森島重信騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、アラ系一般D3(札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森島重信騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトブレイブから1馬身差の2着となった。
9月23日、アラ系一般D3(札幌(地)ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で森島重信騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、アラ系一般D3(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森島重信騎手。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコオードルからクビ差の2着に惜敗した。
10月12日、アラ系一般D3(札幌(地)ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で森島重信騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーラシロコに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月20日、雷電特別(札幌(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で森島重信騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、アラ系一般D2(札幌(地)ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で森島重信騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、アラ系一般D2(札幌(地)ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は中井博一騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1987年)
5月5日、ニッポンハム特別(函館(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は森島重信騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月28日、アラ系一般D(帯広ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森島重信騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンドホースに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
6月7日、帯広えぞまつ特別(帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森島重信騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、色丹特別(帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森島重信騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマアルプスからハナ差の2着に甘んじた。
7月21日、アラ系一般C(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で森島重信騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシリユウシヨウに2馬身の差をつけて勝利した。
9月14日、三石こんぶ特別(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で森島重信騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、北都特別(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で森島重信騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、雷電特別(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で森島重信騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、王冠水晶米特別(札幌(地)ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で森島重信騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳(1988年)
5月12日、あやめ特別(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で森島重信騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、アラ系一般C(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で森島重信騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、かすみ草特別(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で森島重信騎手。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、あざみ特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で森島重信騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、十勝農協連特別(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で森島重信騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、勝毎特別(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で森島重信騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、アラ系一般C(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で森島重信騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカシウスに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
8月14日、丸井今井特別(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で森島重信騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、襟裳岬特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で森島重信騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、アラ系一般C(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で森島重信騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、桔梗特別(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で森島重信騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、アラ系一般C(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で森島重信騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、白樺特別(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で森島重信騎手。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月24日、おみなえし特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で森島重信騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、スポニチカップ(岩見沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は24戦連続で森島重信騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。