パープルアイ（1995年生、母ホワイトウエイ）

Purple Eye

1995.04.25

パープルアイ（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時13歳）と交配したホワイトウエイが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月14日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は380kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた6戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチーチーハニーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた12戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた14戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた16戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。