シマノシンゲキ（1994年生、母ケイコウライナ）
1994.05.16
シマノシンゲキ（1994年5月16日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時17歳）と交配したケイコウライナが26歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方19戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
佐々木修一厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
8月3日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
9月21日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローローゼンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックプロペクターから2馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステートジュエリからクビ差の2着に甘んじた。
12月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトスーパーからハナ差の2着に甘んじた。
12月16日、連闘で迎えた8戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルヴァーヨットから7馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカネオーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた19戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。