ベイキングリード（1996年生、母ヒガシタチバナ）
Bey King Lead
1996.06.10
ベイキングリード（1996年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイブンベイ（当時12歳）と交配したヒガシタチバナが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は美宇中地牧場。戦績は、地方40戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
内田友一厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1999年）
9月6日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中5週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた3戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカワッスルからクビ差の2着となった。
4歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた8戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
9月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3八アイ（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。
10月10日、中2週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
5歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた18戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた19戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた20戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた26戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた30戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた32戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2002年）
1月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンリュウカザンから6馬身差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中6週で迎えた39戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイソロジーから3馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた40戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。