タカミリンダ（1988年生、母ミスアズテツク）

Takami Linda

1988.05.10

タカミリンダ（1988年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時18歳）と交配したミスアズテツクが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

中澤文男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

11月30日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーディシャスから2馬身半差の2着となった。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

1月15日、中2週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリースマイルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1992年）

5月17日、約15か月半の休養明けで迎えた5戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中0週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた9戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。