ダイアナスピード（1984年生、母シングル）

1984.05.17

ダイアナスピード（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンサード（当時18歳）と交配したシングルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は渋谷農場。戦績は、地方17戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

8月19日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルハンターから6馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた5戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

1月6日、中1週で迎えた10戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノビツグスリーから2馬身半差の2着となった。

1月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドグラスから4馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。