エーブミョウジン(2008年生、母ヒロイン)

Abe Myojin

2008.03.15

エーブミョウジン(2008年3月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時23歳)と交配したヒロインが18歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)信田牧場。戦績は、地方7戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-0-0-7/7]
総賞金国内
生年月日
2008年3月15日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
土井道隆佐賀
馬主
木稲安則
生産者
(有)信田牧場
抹消情報
地方:2011年2月14日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2011年1月9日/3歳
コース
佐賀ダート1300m
着順
9着
オッズ/人気
58.8倍/9番人気
馬番/頭数
7番/9頭
天候
7.3℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=12.9
通過順位
8-8-9-9
馬体重増減
406kg0
出走間隔
中1週
騎手斤量
長田進仁56.0kg

血統

概要

母のヒロインは中央平地11戦0勝。祖母のピアレスレデイは中央平地35戦4勝2着9回。曾祖母のイーストサイドは中央平地19戦6勝2着2回。父のサッカーボーイは中央G1・2勝(京都芝[1600m],阪神芝[1600m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7*7*7*7×7*7*7*7*7*79.37%
Noor JahanBull Dog7×71.56%
FlaresOmaha7×71.56%
きMAvenaプリメロ7*71.56%
Northern Dancer4×412.5%
Princely Gift4×412.5%
Nasrullah5×5*59.37%
Hyperion6*7×5*7*77.03%
Mahmoud6*7×73.12%
Nearco6*6*6×6*6*69.37%
Gainsborough7*7×63.12%
Blenheim7*7*7*7×7*74.68%
Blandford7*7×72.34%
Solario7×71.56%
Asterus7×71.56%
Orpen7×71.56%
牡MPharis6*63.12%
Lady Angela5*6×66.25%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2011/02/12佐賀
ダ1300m
8/9
2枠2番
37.1
7人
6-5-9-8
41.4
406
-1
2011/01/30佐賀
ダ1300m
5/7
7枠7番
38.9
7人
7-7-7-5
40.1
407
+1
2011/01/09佐賀
ダ1300m
9/9
7枠7番
58.8
9人
8-8-9-9
39.7
406
0
2010/12/25佐賀
ダ1300m
6/8
1枠1番
32.9
8人
7-7-6-6
43.1
406
0
2010/12/05佐賀
ダ1300m
7/7
5枠5番
10.0
5人
6-7-7-7
41.4
406
+12
2010/10/14門別
ダ1000m
12/12
1枠1番
155.8
10人
12-12
39.4
394
-4
10/10
6枠7番
51.5
8人
10-10
41.9/38.7
398
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

国信満厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2010年)

9月21日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は398kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

12月5日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、2歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3歳(2011年)

1月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳佐賀ダート1300m 雪/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。