オーゴンエルバー(1984年生、母チア)

Ogon Herba

1984.03.05

オーゴンエルバー(1984年3月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニン(当時12歳)と交配したチアが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森田 芳男。戦績は、地方64戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

青木貞男厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1986年)

8月2日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳宇都宮ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリノーアルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月28日、中6週で迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンリトルから約13馬身差の2着に敗北した。

11月4日、連闘で迎えた5戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた7戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1987年)

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた11戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた14戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーカンタイガーからアタマ差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた15戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中6週で迎えた16戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中4週で迎えた17戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた18戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノブタカに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦1勝)。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中6週で迎えた21戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツトダイナーから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は山口健治騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(4戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1988年)

1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手(7戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(12戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(13戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた31戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリバンダに2馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

9月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4 C5宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(9戦2勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月18日、中6週で迎えた35戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5足利ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた36戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

12月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4 C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツオージから1馬身半差の2着となった。

12月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野木英文騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイバートンからクビ差の2着に惜敗した。

12月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1989年)

1月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C4 C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、連闘で馬体重を前走から19kg絞って迎えた41戦目は、一般C4 C5足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクボノジユヒメに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月12日、中0週で迎えた43戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズマサオーに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は野木英文騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2金沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた50戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岡田隆騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C3-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキシンボリからハナ差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中0週で迎えた57戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手(11戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーメムから2馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた58戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2金沢ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は岡田隆騎手(12戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤレーフオンテンに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

6歳(1990年)

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた60戦目は、4歳以上C2金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手(14戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタヒメーをクビ差制して7勝目を手に入れた。

5月8日、連闘で迎えた62戦目は、プロキオン金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手(15戦2勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた63戦目は、プロキオン金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手(16戦2勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手(17戦2勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。