シルバージヨウオウ（1987年生、母ミナミミノル）
1987.02.22
シルバージヨウオウ（1987年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時12歳）と交配したミナミミノルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方31戦4勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
6月19日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクノスイセイに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中8週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
4月3日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノヨシハヤをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた17戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月10日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニトキザクラに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラマルに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4歳（1991年）
9月30日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた28戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。