ゴールドジェスター（2022年生、母ゴールドシスター）

Gold Jester

2022.05.17

ゴールドジェスター（2022年5月17日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名+宮廷の道化師」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシルバーステート（当時9歳）と交配したゴールドシスターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は北勝ファーム。

経歴

デビュー前

中川公成厩舎（美浦）へ入厩。

3月22日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。17頭立ての15番ゲートからスタート。競走除外となった。

デビュー前

中川公成厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2025年）

8月10日、デビュー戦は岩部純二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。18頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

10月18日、中9週で迎えた2戦目は、3歳以上1勝クラス（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上1勝クラス（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。