オカノキヤロライン（1984年生、母オカノスワロー）

Okano Caroline

1984.06.08

オカノキヤロライン（1984年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルボデユール（当時10歳）と交配したオカノスワローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡崎牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

林進厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

12月16日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は406kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

1月23日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた5戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトカトレアに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。