サカタイシン(1993年生、母アタゴリユウ)
Saka Taishin
1993.05.12
サカタイシン(1993年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン(当時14歳)と交配したアタゴリユウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)坂本牧場。戦績は、地方37戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1995年)
6月22日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は434kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノパラダイスから3馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイエナジーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月27日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は沼沢英知騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は中井博一騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1996年)
4月22日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた15戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウテツから3/4馬身差の2着となった。
11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で中井博一騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた18戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1997年)
4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた19戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1100m 雨/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアノーイホースをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、一般D(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月10日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、一般D(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手(3戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた24戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般D(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(5戦1勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(7戦1勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中0週で迎えた31戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(8戦1勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、中5週で迎えた32戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D(門別ダート1700m 雨/不良)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般D(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中0週で迎えた34戦目は、一般D(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1998年)
2月15日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた36戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。