リコーフェニックス（2022年生、母リコーマチルダ）

Riko Phoenix

2022.05.12

リコーフェニックス（2022年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダノンシャーク（当時14歳）と交配したリコーマチルダが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はリコーファーム。

経歴

デビュー前

川島洋人厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

7月16日、デビュー戦は宮内勇樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の新冠産駒応援賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮内勇樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮内勇樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。