バーニングボーイ（1988年生、母タイホクブラツク）

Burning Boy

1988.04.14

バーニングボーイ（1988年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のネーハイジェット（当時12歳）と交配したタイホクブラツクが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）石井牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

新川恵厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

3月23日、デビュー戦は安田隆行騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた2戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。