モッカンムサシ（1991年生、母ユムフラウ）

Mokkan Musashi

1991.05.28

モッカンムサシ（1991年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンザンテースト（当時8歳）と交配したユムフラウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は吉田 芳春。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高城守厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

9月3日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

4月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月9日、中2週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバキートから2馬身半差の2着となった。

8月22日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加納龍生騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月9日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。