ヤマビコキング（1992年生、母オンビユーテイー）

経歴

デビュー前

宮本芳吉厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1995年）

5月27日、デビュー戦は馬場万博騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた2戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムフラッシュからクビ差の2着となった。

7月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシシンボリーから5馬身差の2着となった。

8月20日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノフライトからクビ差の2着に甘んじた。

9月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた10戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

1月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノタワーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

1月13日、連闘で迎えた13戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた14戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントレインボーに4馬身の差をつけて2勝目を収める

3月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスフェローから半馬身差の2着となった。

3月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスシルバーに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はトーヨーガイセンと並んで1着同着となった。

10月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムフラワーをアタマ差制して休み明けの一戦を物にした。

11月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノレナードから1馬身半差の2着となった。

12月8日、中4週で迎えた29戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、やまなみ賞特別（中津ダート1620m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1997年）

1月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフェードインに4馬身の差をつけて制した。

1月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノダイマジンをアタマ差制して制した。

2月2日、連闘で迎えた34戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雪/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンパンジーからアタマ差の2着に甘んじた。

2月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマズルフラッシュから1馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（17戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（18戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノダイマジンに約14馬身の大差をつけて8勝目を収める

4月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（20戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノンスリップデフに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月5日、中3週で迎えた41戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコモハーンから2馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた43戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビーアンビシャスに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月7日、連闘で迎えた44戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートリングに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月22日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた46戦目は、えびの特別（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた47戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた48戦目は、霧島賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた49戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバサダーホースに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月14日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。