ホクテンナルビー（1986年生、母フジノナルビー）

Hokuten Nervy

1986.03.02

ホクテンナルビー（1986年3月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のマラケート（当時13歳）と交配したフジノナルビーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）マミーファーム。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3二。

経歴

デビュー前

大山一男厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1989年）

8月22日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月8日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた3戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1990年）

2月23日、中7週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、吉田辰也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田辰也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウカツラから半馬身差の2着となった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田辰也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田辰也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた13戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマンノタイヨウに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。