シャープマン（1999年生、母ゴールデンビー）

Sharp Man

1999.04.28

シャープマン（1999年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラストタイクーン（当時16歳）と交配したゴールデンビーが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋農場から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

7月13日、デビュー戦は柄崎将寿騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。