ブラツクサンキヨウ(1987年生、母ハツピーガール)

Black Sankyo

1987.04.19

ブラツクサンキヨウ(1987年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル(当時5歳)と交配したハツピーガールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は柳川 秀美。戦績は、地方22戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2三。

プロフィール

基本情報

通算成績
22戦3勝 [3-3-2-14/22]
総賞金国内
1,045万円
生年月日
1987年4月19日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
荒山徳一大井
馬主
鑓水秋則
生産者
柳川 秀美
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

血統

概要

母のハツピーガールは地方1戦0勝2着1回。祖母のタキノマツカゼは地方30戦3勝2着7回。曾祖母のミスニユージヤパンは中央平地4戦0勝。父のサイドチヤペルは海外3戦1勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
UmidwarUdaipur5*5×67.81%
PharosFairway6*7*7×6*6*6*78.59%
Nasrullah4×412.5%
Nearco5×5*59.37%
Blandford5*6*6*7*7×6*6*7*712.5%
Son-in-Law6*7×73.12%
Swynford6*7*7*7×7*75.46%
Gainsborough7×6*7*73.9%
Phalaris7×7*7*7*73.9%
The Tetrarch7*7×72.34%
Dark Ronald7×71.56%
Spearmint7×71.56%
牡SKsar6*72.34%
牡MSolario5*64.68%
牡MAsterus6*72.34%
Mumtaz Mahal6*7×63.9%
Lady Josephine7*7×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1993/03/01大井
ダ1200m
7/10
8枠9番
7人
455
-5
1993/02/04大井
ダ1500m
12/12
8枠11番
5人
460
-1
1993/01/15大井
ダ1600m
2/11
5枠5番
2人
461
-8
1992/12/25大井
ダ1500m
6/10
5枠5番
3人
469
+7
1992/12/04大井
ダ1500m
7/10
7枠7番
2人
462
+1
1992/11/12大井
ダ1500m
4/10
6枠6番
3人
461
-4
1992/10/19大井
ダ1500m
7/9
4枠4番
2人
465
-6
1991/11/14大井
ダ1400m
2/9
6枠6番
3人
471
+6
1991/10/23大井
ダ1500m
1/10
6枠6番
1人
465
+7
1991/09/26大井
ダ1500m
3/12
1枠1番
4人
458
+1
1991/09/16大井
ダ1600m
11/11
1枠1番
4人
457
-3
1991/08/25大井
ダ1400m
1/12
5枠6番
3人
460
0
1991/08/14大井
ダ1500m
3/5
1枠1番
2人
460
-4
1991/07/27大井
ダ1500m
8/12
5枠6番
4人
464
-1
1990/12/10大井
ダ1600m
10/12
8枠11番
10人
465
-2
1990/11/19大井
ダ1600m
9/11
5枠5番
10人
467
+4
1990/11/02大井
ダ1600m
6/8
2枠2番
7人
463
+2
1990/10/21大井
ダ1500m
11/11
6枠7番
4人
461
-4
1990/09/30大井
ダ1500m
1/11
6枠7番
3人
465
-6
1990/09/09大井
ダ1400m
2/8
8枠9番
4人
471
-14
1990/06/27大井
ダ1500m
8/10
1枠1番
2人
485
-2
1990/06/08大井
ダ1400m
4/11
6枠7番
3人
487
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

久保与造厩舎(小林)へ入厩。

3歳(1990年)

6月8日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は487kg。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったストラスアイラから半馬身差の2着となった。

9月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシズカキヤニオンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1991年)

7月27日、約7か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C3三大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3二大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカナミに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月26日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2四大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月23日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカシミアに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

11月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1九十大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(5戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコットキングからクビ差の2着に惜敗した。

5歳(1992年)

10月19日、約11か月半の休養明けで迎えた16戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四 C3一大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四 C3一大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2二 C3一大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳(1993年)

1月15日、中2週で迎えた20戦目は、常盤台特別大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(7戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユデイーワイズからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七八大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は荒山勝徳騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2八九大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。