ウイングトウコウ（1981年生、母サンピユロー）
Wing Toko
1981.06.12
ウイングトウコウ（1981年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイルート（当時9歳）と交配したサンピユローが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）森牧場。戦績は、中央平地24戦3勝2着1回、地方3戦0勝。
経歴
2歳（1984年）
1月28日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノビーナスに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。
3月10日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月1日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月5日、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月18日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノマンナから1馬身3/4差の2着に敗北した。
12月8日、16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナキャロルに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
3歳（1985年）
1月19日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月30日、16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月29日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月4日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンプリンスに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月24日、8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1986年）
1月18日、5歳以上900万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
2月8日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
11月18日、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1987年）
4月27日、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。