ショウエイダイアナ（1994年生、母カツハナトクユー）
1994.04.21
ショウエイダイアナ（1994年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヨシノスカレー（当時12歳）と交配したカツハナトクユーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山田 祐三。戦績は、地方31戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
9月26日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月23日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハツサムから1馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた3戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフルタイヨウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中7週で迎えた9戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミネコギクに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた14戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ優駿（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーペガサスから1馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
1月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンジョークから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハヤワルツに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカイチチャンプに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアクトレスデビューをハナ差制して5勝目をつかんだ。
7月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（7戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。