ギヤマン（1988年生、母ヒデノハナ）
Diamant
1988.05.25
ギヤマン（1988年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトルーエクスプレス（当時19歳）と交配したヒデノハナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清水ファーム。戦績は、地方29戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
12月7日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
6月14日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプラズマスキーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシマロマンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保勇騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1992年）
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた16戦目は、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた21戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた22戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイパワーから半馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、なでしこ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた24戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーキャロルに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
9月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
2月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた29戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。