リネンパレード(1980年生、母ダイゴサツキ)

Linen Parade

1980.04.20

リネンパレード(1980年4月20日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスカレー(当時11歳)と交配したダイゴサツキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 政賢。戦績は、中央平地49戦8勝2着9回。

経歴

1歳(1982年)

7月17日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツキャリーから1馬身3/4差の2着となった。

8月21日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツリーメイトに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

9月18日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーキャプテンから3馬身半差の2着となった。

10月3日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーホーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。

10月31日、7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノダイオーに3馬身半の差をつけて勝利を収めた。

11月13日、5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーキャプテンから4馬身差の2着に敗れた。

2歳(1983年)

4月23日、6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーホーから2馬身半差の2着となった。

5月29日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、18頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月31日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーショウシーダーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳(1984年)

1月7日、10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーホーに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月21日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウシーダーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

2月11日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月9日、5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月6日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1985年)

1月7日、10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヒコドーターをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

5月26日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサヒコドーターから2馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキューティーアイからクビ差の2着に甘んじた。

6月29日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハゼオーから2馬身半差の2着に敗れた。

7月28日、6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

9月7日、5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンタガミに9馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月22日、6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサヒコドーターから1馬身差の2着に敗れた。

11月10日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳(1986年)

1月26日、アラ系4歳以上オープン中京ダート1700m 小雪/良)に出走。鞍上は桜井誠二騎手。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入った。

2月16日、アラ系4歳以上オープン中京ダート2200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井誠二騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

3月8日、アラ系4歳以上オープン小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は高橋隆騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアインゴウユウを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

3月22日、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス小倉芝1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月19日、アラ系4歳以上オープン新潟芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は桜井誠二騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月3日、ハンデ戦でオープンのアラブステークス新潟芝2000m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井誠二騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。