ラッキーカイロス（1992年生、母キリフレツシユ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

10月4日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は483kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウライダーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキューピットレディから1馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツクバから5馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワリラオーから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた5戦目は、なずな特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた6戦目は、初茜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトスペースから1馬身半差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイロッチからアタマ差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木清明騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木清明騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキークイックから1馬身半差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木清明騎手（21戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木清明騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木清明騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1997年）

1月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木清明騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木清明騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木清明騎手（26戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、ひなぎく特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木清明騎手（27戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月4日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた29戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイントをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1998年）

1月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

2月12日、中5週で迎えた36戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシマブルームを驚異的な末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

3月19日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、シマノシルキーに交わされて2馬身差の2着となった。

5月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。