マルサンマリア（2005年生、母ホーレストプリマ）

Marusan Maria

2005.05.27

マルサンマリア（2005年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンプレイス（当時10歳）と交配したホーレストプリマが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は齋藤 純子。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は2007年の2歳。

経歴

デビュー前

弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2007年）

9月30日、デビュー戦は﨏畑雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミスマイルをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のしずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のプライドストーリー第一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の頑張れ!龍平・駿介 ビクトリー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中6週で迎えた8戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。