ローゼンレツド（1987年生、母ホクトタカラ）
1987.05.02
ローゼンレツド（1987年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時7歳）と交配したホクトタカラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本 和彦。戦績は、地方31戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
上原齊厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
6月12日、デビュー戦は田代専二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコランサーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月18日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた4戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノホウエイから2馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジエネシスモルゲンから2馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエイユウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノプリマから2馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノセンプーから2馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングツドから半馬身差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、S.デン騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中6週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた25戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノドラゴンから半馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中7週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカモンセンプーに1馬身の差をつけて優勝
5月5日、中3週で迎えた31戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。