ビバサンサン（2000年生、母フジノタイヨウ）

Viva Sun Sun

2000.04.21

ビバサンサン（2000年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリスト（当時7歳）と交配したフジノタイヨウが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方1戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、八木サニーファームから「プレミア2歳トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2002年）

10月8日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のイブキサンチュールに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。